温故知新

かつての戦争が今日できなくなってきているという話は
よく話題に出る。

WW、ケントとかの2セル門ガチンコ勝負、大規模と言っても
今とは規模が違う。もっと少なかった。

あたしも周りの人と同様に昔を懐かしむし、あの頃の方が……
とか思ったりすることもある。



でもさ



こういう話を聞いて、その頃を知らない人、戦争に興味を持って
間もない人などはどう思うだろう?



  『それじゃこれから私がやろうとしているのは?』



って戦争そのものに不信感を持ってしまうと思う。


懐かしむのも結構、愚痴を言うのも結構、理想を語るのも結構


ただそれに伴いこれから新しい仲間に教えなければいけない事
(戦争の基本とか、クランがやりたいと思うこと)
を伝えることを怠ってないかな?



あたし自身もまだまだ知りたい事、試したい事いっぱいある。
幸運にも教えてくれる人が身近にいるのがありがたい。

どのクランにも知識を持ってる人いると思う。
もっとみんなが戦争に対しての知識や経験をつけていったりすれば
古参が最も嫌っている現在の『雑な戦争』から
みんながしたいと思ってる『古きよき戦争』の像に近づける
きっかけにはなるとあたしは思う。


戦争大好きなのであれば『教える、教わる』ってことを
しましょう。


皆さん、もっと積極的になりましょ(・∀・)