No Border

呪縛に入って三年くらいたった。

その間に色んな人が仲間になり、また敵になった。



一度でも仲間になった人はあたしはほとんど忘れない。
特に同じPTになった人だと「あ〜一緒にやったなあ」とか。



同じ目標に向かって走り続けてきた人が他の勢力に
活躍の場を変えて行くのを何度も目にしたけど
その人々の行動に対してあたしは批判も怒りも無い。






            ただ






           さみしい




同じクランだろうとヘルプさんだろうとその気持ちは変わらない。


クランという枠組みは存在してるけど、
あたしはあんまそんなことは気にしないの。


他のクランに籍を置いていても呪縛員よりも
うちの戦争に対して熱くなってくれたり
毎回参加してくれる人がいる。


呪縛での戦争時にはPT分けしてること多いから分かるが
その時に同盟友好関わらずに毎度参加してくれる人がいる。




そういう人々はヘルプじゃなくて「仲間」なの。



呪縛の戦争に魅力を持って来てくれるヘルプさんを
あたしは大歓迎だし、来てくれた理由を考え、
期待はずれな事をしちゃいけないと思う。


それが戦争クランの役割だし責任だ。



呪縛に入ってくる人、他勢力からヘルプの場を変えてくる方。
呪縛から出て行く人、他勢力にヘルプの場を変える方。



どちらもうちらの責任。




あたしは気心しれた仲間達と一緒に戦争するのが大好きです。



そして仲間という位置付けにはクラン員、
ヘルプという枠なんてのは無いのです。



あたしは仲間を増やしたいです♪